くづが色々

好きな事を色々と

アニメ「アイドルマスター」感想その2

・第二話

正直1番違和感があったのがこの話。というのも「伊織ってこんなに子供っぽかったか?」という引っ掛かりが。ただこれは自分の中のイメージがアニマス後の成長済み伊織で固定されていたというのが多分真相。なんせスターリットシーズンすらプレイしてない程度には原作ニワカなもんで。

前半12話は新米という事もあってプロデューサーがあまり仕事出来ていないんですが、この話では分からないから一緒に考えるというプラスに働いてました。訪ねられた事に対して具体的に分かりやすく自分の意見を述べて年少組の気付きを引き出す大人としてこうありたい姿で、Pがそこに至るのに他のアイドルの働きが必要だったのがアイマスらしくて(?)良かったです。

千早さんの本質はクソ真面目なんだなと思いました(今更)

 

・第三話

田舎にあんなに沢山人はいません、いても年寄りばっかりです。いやマジで。

田舎民なのでそこが妙に気になってしまった。閑話休題

男苦手と比べて犬苦手はちょっとぽっと出感がありましたね。原作からそういう設定なのは知ってましたが最近でもそれ程触れられて無い気がする……しかし男が皆ああ見えるならそりゃ苦手にもなるわなと。説得力あって良いと思いました。犬は?

男苦手の雪歩に対して不安を取り除くために自分が出来る限りの事をして信頼を得る、二話に続き三話のPも良い仕事振り。気持ちが分かるからそのために動けるというのが大人仕草で良かったです。

急遽準備を手伝う事になっても殆ど文句も出ないアイドル諸君。思うんですが765に限らずアイマスシリーズって良い子・人しかいませんよね。某悪い子じゃないですがそういう素振りをしてても、というかそういう素振りの子程本質は良い子が多い気がする。

ところであれだけ暗くなってから帰ったら事務所着くころには日を跨いでそうですが……