今回は初参加させて頂いた合同リクエストの作成選手です。
以下他参加者様
怨霊様
パワプロのやつ
onryo-pawapro.hatenablog.com
谷滝様
浜松のポイ捨て場
hamamatu-pawa.hatenablog.com
Sen様
senの日記
sengen3983.hatenadiary.jp
ほっつき様
夜中にほっつき歩くブログ
yonaka-hottuki.hatenablog.jp
しあん様
パワプロブログのような何か
cyan-bbl.hatenablog.com
ルイセンコ様
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
柱様
パワプロのこととかを書くブログ
www.heroin-powerpro.com
続きまして今回自分が作成した選手がこちら
以下リクエスト内容
塔野 宗壱(とうの しゅういち) ※登録名は「塔野」
投打:右投げ右打ち
コンセプト・背景:先発再転向を目指す元守護神。
青山学院大学時代は、身長196センチの長身から投げ下ろす「スカイツリー投法」でドラフト有望株に挙げられ、ハズレ1位で入団。
即戦力右腕としてローテ入りを期待されるも結果を残せず、リリーフに転向したところ大活躍。守護神の座を勝ち取った。
年俸も1億円の大台に乗り、私生活では有名女優と結婚する等、順風満帆な野球人生を送っているように見えた。
しかし、裏では首脳陣と対立し、チームの和を乱す存在として孤立。
さらに慢性的な肘痛を抱えており、シーズン終盤はそれが原因で救援失敗が続き、後半戦失速の戦犯としてファンからは心無い野次や誹謗中傷が相次いだ。
そして、結婚した妻は怪しげな宗教に入信しており、稼いだ金の多くを「お布施」という形で使い込まれてしまった。(名前の「宗壱」も妻によって勝手に改名されてしまったものである)
球団にも家庭にも居場所が無く精神的に追い詰められ、一時は自殺も考えた。
しかし、もう一度楽しく野球がしたいと一念発起し、志願して自由契約に。
大幅減俸で契約した新天地での入団会見では、「これまでの野球人生を清算して、もう一度先発にトライしたい。」と先発転向を表明。
妻とも離婚し、彼を束縛するものは何も無くなった。
野球人生第2章の始まりである。
いろいろ
自分だと絶対考えつかない様なお題が来ました。凄い。
大卒即戦力先発ローテ期待からの先発✕→抑え定着という流れで個人的には馬原孝浩選手が思い浮かびました。長身投手という訳で球持ち○はとりあえず確定。
先発が駄目だった選手がリリーフとして開花したとなった時の要因としてパッと思い浮かんだのが、短いイニングを全力で投げる事による出力の向上。
とはいえ仮にも大卒ドラ1右腕。それなりに球速も速くて球種もあるはずで、そこに元の球威がノビD程度なら先発でもそれなりにやれるはず。
という訳で、出力の向上(ノビD+球速安定+キレ○)でコンビネーションで抑え守護神定着、というストーリーを構想。
→先発再転向で再び球威は低下も経験で変化球の精度は維持(キレ○のみそのまま変化量はダウン)。球種も増やしました
制球のための球威低下なのでコントロールは高め。一方首脳陣との対立という"一人相撲"を演じているので四球と付与。
相当追い詰められていた様なので打たれ弱くしたい所ですがちょっと待って欲しい。
打たれ弱い奴が首脳陣と対立するか?と。
対立した結果居場所が無くなったり結婚相手が宗教にはまっていたり、招いたピンチをどうにも出来なかった。"精神的に追い詰められ"という事はどちらかと言えばピンチに弱いのではないかと判断。あと乱調&調子極端で不安定さをアピール。
むしろそこまで追い詰められて最期まで行かなかった辺り打たれ強い位ではないかと。流石に上げませんでしたが。
肘痛に関してですが、元々先発という事で回復が早いタイプではなく体力が多いタイプと判断しスタミナ自体はそれなりに。
慢性的と言いつつ長期離脱はしていない様なのでケガE。
登板適性に非常に悩みましたが、心機一転とはいえ一番慣れているのは抑えと思ったので抑え適性大に。先発再転向で調整難と考えて先発適性は小、代わりに回復はDにしました。先発適性大にするなら回復Eにします。
一応中継ぎ適性も小で付与。大だと主戦場が中継ぎになりそうなので……
同じくらい悩んだのが年齢。ちらっと名前を出した馬原選手が年俸一億に到達したのが5年目、平野選手が7年目、宮西選手が6年目。
あんまり若いと自由契約にしてもらえなさそうなのでここは7年目で。
新興宗教は左寄りが多いらしいので対左E。Fにする勇気はなかった。