という訳で今回は顔付き選手の投手陣です。
作中2年目準拠なので天道はいません。
具田については以前の記事参照。なおパワーアップバージョンです。
kuzugairoirosuru269.hatenablog.com
･狩村正巳
ホッパーズから移籍してきた24年目の大ベテラン。主人公に魔神の壺を押し付けたり芦沼トレードの原因だったり社長が気にかけてたり、割りに重要人物。
サクセスの2年目に引退する。通算151勝192敗、または154勝189敗。
元はパワポケ2から登場していたモブ選手で、11から顔が付いた。カリムーは黒歴史。
スタッフ曰くそろそろ引退だから最後の花道としてらしいですが…
通算成績が2パターンあるのは2つのルートがあるからで、1つは怪我で普通に引退するルート。
もうひとつのルートでは、ノーヒット完投勝利を上げるも試合後に事故死。それも実は社長を揺さぶる為の暗殺である。
最後の花道(意味深)
･羽車尚志
強面のベテラン。30代後半。かつて投手三冠王に輝いた事もあるが、その翌年トレーナーにフォームを崩されてその後は低迷している。
サングラスは沢山持っていて、色々な所に置き忘れている。主人公をコーチする事も。
2年目に引退。
狩村と同じくホッパーズから移籍してきたベテランリリーバー。以前から登場しているキャラクターだがパワポケ11ではイベントでの出番はほとんどない。
ポケ8の頃と比べてスタミナや球速は下がったがコントロールや変化球のキレは良くなっている。
元は狩村と同じくモブ、ポケ2ではキャッチャーだった。ポケ5から投手転向しリリーフとして定着。
狩村よりも早くモブを脱している。
ポケ8の主人公が顔を覚えられなかったり、｢大ベテランで元キャッチャーのピッチャー｣でポケ11主人公が名前を出せなかったりする。そもそも異常に知名度が低いらしい。
パワポケ13にも彼女候補の父親として登場。現役は既に引退している。
実は未来人でパワポケサクセス全体の黒幕の1人｢ミスターK｣の正体。元々存在した｢キャッチャーの木村｣を殺して成り変わっていた。野球選手としての能力もサイボーグ手術による物。
最終的にポケ13で用済みとして暗殺される。パワポケらしいキャラクターである。
初期投手3/4がベテランキャラである
