忘れてたわけでは無いです。ホントダヨホント
今回は外野手･指名打者編
中堅手
1.「坂口智隆選手」
切り込み隊長グッチ。イチローに近いタイプの選手の中じゃ一番成功した選手。打撃も守備も一流だっただけに、あの怪我さえなければ…
バファローズに残ってても復活したであろう数少ない選手。とは言え晩年の起用方的には苦労したかもしれない。
2.「後藤駿太選手」
守備でお金が取れる選手。打つ方はあんまりだけど他の選手が打てばええんや(暴論)
…安定して.250打てればスタメン確定なのに…
右翼手
1.「糸井嘉男選手」
突如北の大地からやって来た超人。右中間って何
バファローズでは首位打者･盗塁王･最高出塁率と主力として大活躍。怪我で成績を落とした翌年に53盗塁で盗塁王とか取っちゃうあたり正に超人。
守備は強肩を武器によくやっていたがやらかしも多々。
そして円満FAでお隣さんへ移籍。怪我と闘いながら
相変わらず超人っぷりを発揮している。
2.「ステフェン・ロメロ選手」
自前外国人野手では久しぶりの当たり、正し怪我が多い。打つ方は言わずもがな、守備･走塁も積極的なプレーを見せた…がそれが原因で怪我をする事も。
不振になると大型扇風機と化すのはご愛嬌、バットに当たる気配が全く無かった。
左翼手
1.「吉田正尚選手」
我等が誇るマッチョマン。オリックス・バファローズ生え抜き選手では恐らく最強バッター。
1年目から凄かった。現時点で文句無い成績だけど、まだまだ向上できそうで期待が膨らむ。
2年連続で全試合出場してるのに、未だに怪我しないか不安になるのは僕だけでしょうか。腰が、ね。
2.「T-岡田選手」
なんやかんやみんな大好き浪速の豪砲。2017年くらいは出来るはず…と言うかやってくれないと困ります。
指名打者
1.「タフィー・ローズ選手」
2年連続40HRに最高出塁率、打点王とブランクも年齢も感じさせない活躍。特に2008年は打点王にベストナインも獲得し、二位に貢献しました。オリックス・バファローズの選手が指名打者部門でベストナインになったのは未だにこの年のローズ選手のみ。
2.「同上」
という訳です。ビッグボーイズの中でもカブレラ選手と並び特に活躍しました。本塁打数記録保持者(当時)が2人並ぶ打線…恐ろしい。
こんな所ですかね。
ついに今シーズンの開幕が決定しました。野球の無い日々ともこれでおさらばさらば。
とは言えクラスターとかなってもあれなんで、今シーズンは全試合無観客とかでも仕方無いかな、と思っております。もちろん出来れば球場で、大きな声援を送れるのが一番ですがね。
