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マイク・ヘスマン(2011年・オリックスバファローズ)[パワプロ2019・再現・パワナンバー]

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パワプロ2019で作成した再現選手、マイク・ヘスマン選手です。

2011年成績:打率.192・6HR・14打点

本名マイケル・スティーブン・ヘスマン。
マイナー15年間で通算1355安打・329本塁打を誇る強打者。尚三振数も2000個近い模様。
2008年にはオリンピックのアメリカ代表にも選出された。

当然長打力を期待しての獲得。5月11日の来日1号から3試合連続ホームラン。7月1日の試合では2打席連続3ランホームランを放ち、7月3日には完封目前のホークス摂津選手から同点タイムリーでサヨナラ勝利に貢献した。
が、シーズン通しては低調で9月24日に怪我で帰国し、そのまま10月に解雇された。

その後はマイナーに復帰すると以前のような活躍を続け、2014年にはマイナー通算400号(史上6人目)とインターナショナルリーグ(AAAリーグの1つ)史上最多となる通算259本塁打を達成。
2015年にはマイナー通算本塁打新記録となる433本塁打を達成、79年ぶりの新記録だった。同年引退。

あれやこれや
ほとんど公式そのまま。

パワー: マイナー実績的にパワーBかプルヒッターにはしたかったけど負けたから諦めた

肩:公式はE。三塁手でEは個人的に嫌いなので。特に弱肩エピソードも無いっぽいし。

対左C:打数の差が結構ある物のホームランは対左右で3本ずつ記録。ただし対左の本塁打は全てホークス山田選手(現スワローズ)から放った物。

守備位置:本職はサード

その他
マイナー通算は19年間で打率.233・433HR・1207打点と言う、「二軍の帝王」ならぬ「マイナーの帝王」。晩年は「ザ・キング」と呼ばれ慕われていたらしい。
1試合で9つ全ての守備位置を守った事があり、バファローズ時代も外野での起用を視野に守備練習をした事があった。
大坂夏の陣」での登録名は「兵州男」。前述の連続3ランや同点タイムリーは夏の陣の試合だったので、中々のインパクトがありました。