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オリックスバファローズのベストナインを考える[捕手・内野手編]

前回の続きです。
1.夢のベストナイン
2.個人的に好きな選手ベストナイン
の順番で行きます。今回は捕手・内野手編。

捕手
1.「伊藤光選手」
まあいいんじゃないでしょうか。2014年優勝決定戦での姿は忘れられません。あの頃は間違い無く日本を代表するキャッチャーでした。その後についてはあまり触れたくないですが、ファーストやサードでの起用はどちらかと言えば温情でしょう。
現在はベイスターズで正捕手。ファンからの愛されっぷりは今も昔も変わりません。
2.「若月健矢選手」
その伊藤選手とのスタメン争いを制した選手。現状の正捕手一番手。守備だけなら間違い無く日本一を争える選手。勿論もっと打てれば言うこと無し。ちょっと叩かれ過ぎだと思います…

一塁手
1.「李大浩選手」
来日前はそんなに打てないだろうと思ってました。テギュンとかボムホのせいで。実際開幕直後は不振でしたし。
結局2年連続で24HR91打点。1年目は打点王、2年目は打率3割をクリア。ホークス移籍後も安定して主軸として活躍しました。
2014年は残留していれば優勝出来ていたかも…?
でも代わりのペーニャ選手もよく打ってくれてたしわからないですね…
2.「カブレラ選手」
派手~な腕の入れ墨をしていた思い出…
じゃなくて、ビッグボーイズですよ、ビッグボーイズ。正にロマンの固まりです。まあ全く揃いませんでしたけど、そこも含めてのロマン。

二塁手
1.「後藤光尊選手」
打撃も守備も派手な選手。たまにとんでもないミスがあるのはご愛敬。宣言残留からの生涯バファローズ宣言にはシビれました。スター性のある選手ってのは正にこういう選手でしょう。
まあ後年トレードされちゃいましたけど…
移籍したイーグルスでも一時期レギュラーだったのは流石。今年から打撃コーチですけど、ちょっと心配。
2.「西野真弘選手」
イケメン。1年目は怪我さえなければ新人王だったはず…なロマン。年々出番が減ってはいるものの、勝負強い打撃はまだまだ必要な戦力。

三塁手
1.「バルディリス選手」
チャンスに強い打撃と反応の良い守備がウリ。岡田監督を慕ってやって来たので岡田監督の功績のひとつです。2014年残留していれば…(しつこい)
2.「同上」
当時は移籍の経緯等は知りませんでしたが、選手名鑑を眺めていて二軍の首位打者が入団したのを知ってかなり期待した覚えがあります。今思えばなんで「活躍は確実!」みたいに考えていたのか割りと謎。
その後の活躍は言わずもがななので、勝手に期待して勝手に裏切られる…なんて事はありませんでしたが。やはり2014年(ry

遊撃手
1.「安達了一選手」
現球界で一二を争う守備の名手。難病持ちなので体調に気を付けて貰いつつ、なるべく出場していて欲しい選手。いるといないとで安心感が全然違います。たま~にポカがあるのは守備範囲の広さ故の事故みたいな物です。
打撃でもパンチ力のある所を見せてくれます。
ルーキーの頃は大分叩かれてた覚えがありますが、今やほとんどのファンから愛される欠かせない存在でしょう。
2.「大引啓次選手」
好みでは安達選手と甲乙つけがたいですが、安達選手は先に触れたのでこちらは大引選手で。
安達選手とは逆?に守備も打撃も堅実さが持ち味。ルーキーの頃からレギュラーを任されていた由緒ある神社の息子さん。
糸井選手達とのトレードの際は、糸井選手が来る事以上に大引選手退団に衝撃を受けた思い出。トレード先のファイターズやFA移籍したスワローズでもレギュラーとして活躍しました。スワローズ優勝の際は、亡くなった小瀬選手のユニフォームでビールかけに参加した事も。
昨年戦力外を受けて引退。お疲れ様でした。


以上オリックス・バファローズベストナインを考える[捕手・内野手編]でした。この選手が好きだった、この選手は?等、ご意見・ご感想お待ちしております(果たしてそんな物好きはいるのか)。
次回は[外野手編]をお贈りします。