パワプロ2019で作成したオリジナル選手、今井善太郎選手と福村泰作選手です。今回は2人同時に紹介。
今井選手はどのタイミングでも投げる便利屋。
実際の所は、ロングリリーフや谷間の先発では突如荒れ出し、ワンポイントには少々制球が甘く、クローザーやセットアッパーにはそもそも実力不足。正に帯に短く襷に長い、その分雑に使えるのでやっぱりいるとありがたい、そんな選手。
福村選手は最早試合成立要員レベルのピッチャー。一軍では真っ先に二軍との入れ替え候補になる。
反面通用する最低限の能力はあるため、不調選手との入れ替え等でとりあえず一軍に上がってくる選手。個人的に変化球の分布がかなり好み。
2人共「いれば使い道はあるが、いなくてもそこまで困らない。優先するほどでは無い。」と言う、評価が低くなりがちな中継ぎ投手。
ただ、「縁の下の力持ち」とまでは行かない物の、1年間を戦い抜くには必要な選手達なのです。