くづが色々

好きな事を色々と

ふりかえり後編『紅い衝撃』

遅くなりましたが後編です。
今回は『星輝子・松田颯水さん』が歌ってくれた三曲についての感想。

実は僕は輝子Pを名乗りながら、輝子のソロステージを見たことがありませんでした。
昨年の6thはよりによって輝子ソロがあったナゴヤドーム1日目のみ用事で行けず…

今回7thにおいては、輝子は大阪でのロックテーマの公演に出演と言う事で、2日間の内どちらかでソロが来るだろう(更に生バンドの大きすぎるおまけ付き)と6thのリベンジに燃え、なんとか現地のチケットを1日分確保。
取れなかった1日目もライブビューイングは参加て6thの二の舞にならないようにして迎えた2月15日…

『Pandemic Alone』
「おんなの道は星の道」の相変わらずの安定した歌に拍手を送るなか、その時がやって来ました。
予想通りの輝子ソロ、生バンドという好環境の中やっと聴けた担当の曲を心から味わいました。
実はライブビューイングの会場で他の輝子担当Pさんとお知り合いになりお話させて頂けた事もあって、この時点で満足はしていました。
ただそれでも、折角だから現地で見れる明日もしてくれないかなぁと淡い期待と言うか、出てきてしまう欲を抱いて。


とは言え1日目にソロ曲をしたと言う事は、2日目もある可能性がかなり下がったと言う事で。
「Bloody Festa」辺りが来るかと思ってたんですね。勿論そっちで十分満足出来ましたし。

大体そういった予想って良くも悪くも外れる物でして。
まあよくよく考えれば次の曲が「アンデッド・ダンスロック」な時点で、小梅ちゃんか涼さんが出てくる可能性はほぼ無かった訳ですが。

今回の結果は言うまでも無く

何度も聴いたドラムの音が聴こえた瞬間、僕のボルテージは限界を突破しました。




『毒茸伝説』


今回のライブでは拓海・巴と組んでの発表でした。
大変失礼な表現になりますが、そんな事は関係無かった、どうでも良かった。
(流石に生バンドブーストはかかってたとは思いますが)



「星輝子が歌う毒茸伝説」を生で聴けた。

ただただ、それが嬉しくて



汗と涙で目を開いているのが辛かったはずですが、眼鏡を外す暇も余裕も無く、そもそもそんな事をする気が更々無く
全力でペンライトを振り、声を出していました。


「輝子ソロで聴きたかった」なんて更に
失礼で贅沢な欲が出てきたのは今になってからです。


それから「アンデッド・ダンスロック」「Absolute Nine」「∀nswer」「Trinity Field」と強い曲が続きました。

次の曲、1日目は「HOT LIMIT」。恐らく2日目もカバー曲、多分T.M.Revolutionの曲が来る。軍曹の「HIGH PRESSURE」か、飛鳥の「WHITE BREATH」か。
なんて予想しながら、少し間が開いたので水分補給をしていました。

先程も言いましたが、そういった予想ほど大きく外れてくる


聴こえてきたのはよく知っている、でも聴こえてくるはずの無いギターのメロディー。

そして、『星輝子の歌声』



『紅』


怒られそうなので先に言っておきますと、僕に「紅」と言う曲に対する思い入れはほとんどありません。それこそ輝子がカバーしている曲、と言う程度で。
後はなんか凄いグループの凄い曲って事(これはナゴヤの時のTRFDJKOOも同じ)と、太鼓の達人が難しいってイメージがある位。

ただそれも、星輝子・松田颯水さんの歌声とシンデレラバンドの技量の前では意味の成さない理屈であって。
そのステージ自体も、X JAPANと「紅」と言う曲が存在し、カバーをさせてもらったから存在する。

だからこそ僕は、X JAPANの皆様に、「紅」に、ありがとうと言いたい







まあステージまでのステップが違うだけで全ての曲に当てはまる事ですけども
それにふりかえりだからしれっとこんな事言えるだけで、ライブ中なんか顔面汁だらけでワーキャー叫んでただけですし(笑)
しかもここで力使い果たして「純情Midnight伝説」辺り全然コール声でませんでしたし。なんとか振り絞りましたけど(笑)



今回いつも以上に取り乱した感想記事になってしまったので、落ち付いてきた今ふりかえりとして感想を書いてみました。けして記事数水増し目的ではありません(小声)


もうあの大阪公演から一週間が経ってしまうのかと思うと、中々黄昏た気分になりますが…

なんとその大阪公演が行われた京セラドームを本拠地とする野球チームがあるんです!


それが、オリックスバファローズ!!

大阪公演のふりかえりのついでに、野球観戦はいかがですか?
シーズン公式戦チケットの入手も楽チン。なんなら当日でもOK!
是非一度、京セラドームへお越しください!
そしてバファローズファンになりましょう。






閑話休題

今回のライブを通じて、何人もの方にTwitterでフォローして頂きました。今後も仲良くして頂けたら嬉しいです。またライブ現地等お会いする機会があれば、その時はよろしくお願いします(笑)


やっぱり、アイマス最高!!


(追記)
忘れてた衣装写真

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